問題

選択肢
- 1IS曲線は、限界消費性向が大きいほど、より緩やかに描かれる。
- 2LM曲線は、貨幣の利子弾力性が小さいほど、より緩やかに描かれる。
- 3利子率が高くなるほど貨幣需要が拡大すると考えており、したがってLM曲線は右上がりとなる。
- 4利子率が高くなるほど投資需要が拡大すると考えており、したがってIS曲線は右下がりとなる。
正解
1. IS曲線は、限界消費性向が大きいほど、より緩やかに描かれる。
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解説
ア正:限界消費性向cが大きいほど乗数1/(1-c)が大きく、利子率の変化に対する所得Yの反応(IS曲線の水平方向の動き)が大きくなり、IS曲線は「より緩やか」になる。イ誤:LM曲線は、貨幣需要の利子弾力性が「大きい」ほど(利子率変化に貨幣需要が敏感)緩やかになる。小さいほどLMは急。ウ誤:貨幣需要は利子率が「高くなるほど減少」(投機的需要が低下)。LMが右上がりなのは、所得増→貨幣需要増→均衡には利子率上昇が必要、という関係。エ誤:投資需要は利子率が高くなるほど「減少」する(投資の利子感応度は負)。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第11問 設問1)
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