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経済学・経済政策難易度: 標準2016年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第2問

問題

【第11問(設問2)】IS曲線をISからIS′へとシフトさせる要因として、最も適切なものはどれか。
経済学・経済政策の図表

選択肢

  1. 1外国人観光客の増加による消費の増加
  2. 2歳出削減による財政健全化
  3. 3量的緩和策によるマネタリーベースの増加
  4. 4老後の生活に備えるための貯蓄の増加

正解

1. 外国人観光客の増加による消費の増加

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解説

IS曲線は財市場の均衡を表し、需要が増えると右シフトする。ア正:外国人観光客増加による消費(インバウンド需要)の増加は総需要を増やしIS右シフト。イ誤:歳出削減(G減少)は総需要減で「IS左シフト」。ウ誤:量的緩和でマネタリーベース増加は貨幣供給増→LM曲線を右シフト(ISは動かない)。エ誤:貯蓄増加=消費減少で総需要減、IS左シフト。よって正解はア。IS曲線をシフトさせるのは「財市場の独立的需要要因(消費・投資・政府支出・純輸出)」の変化。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第11問 設問2)

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