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経済学・経済政策難易度: 標準2018年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第2問

問題

【第8問(設問2)】総需要や総供給の変化が実質GDPに及ぼす影響に関する記述として、最も適切なものはどれか。
経済学・経済政策の図表

選択肢

  1. 1原材料価格の上昇は、ASの左方シフトを通じて実質GDPを縮小させる。
  2. 2名目貨幣供給の増加は、ADの左方シフトを通じて実質GDPを縮小させる。
  3. 3名目賃金率の引き上げは、ADの右方シフトを通じて実質GDPを拡大させる。
  4. 4労働人口の増加は、ASの左方シフトを通じて実質GDPを拡大させる。

正解

1. 原材料価格の上昇は、ASの左方シフトを通じて実質GDPを縮小させる。

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解説

ア正:原材料価格の上昇は生産コスト上昇(負の供給ショック)でASを左方シフトさせ、物価上昇と実質GDP縮小をもたらす(スタグフレーション要因)。イ誤:名目貨幣供給の増加はLM右シフトを通じてADを「右方」シフトさせ、実質GDPは「拡大」する。ウ誤:名目賃金率の引き上げは生産コスト上昇でASを「左方」シフトさせ、実質GDPを縮小する(ADではなくAS、方向も右ではない)。エ誤:労働人口の増加は生産能力の拡大でASを「右方」シフトさせ、実質GDPは拡大する(左方シフトではない)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第8問 設問2)

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