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経営情報システム難易度: 標準2018年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第24問

問題

情報システムに対するコンティンジェンシープランに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1災害などにより情報システムの運用が困難になることを想定して行う、情報システム部門に対する教育・訓練計画である。
  2. 2情報システムに障害が起きて損失が発生した後に、直ちに作成される、被害の調査と復旧のための計画である。
  3. 3情報システムに障害が発生しても業務を中断することなく処理を継続できるために行う、フォールトトレラント・システムの構築計画である。
  4. 4情報システムに不測の事態が発生することを想定し、事前に対応策や手順などを定める緊急時対応計画である。

正解

4. 情報システムに不測の事態が発生することを想定し、事前に対応策や手順などを定める緊急時対応計画である。

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解説

コンティンジェンシープラン(Contingency Plan、緊急時対応計画)は、災害・障害・事件等の不測の事態に備え、事前に対応策・手順・体制・連絡網等を定めておく計画であり、エが正しい。BCP(事業継続計画)の中核要素でもある。アは教育・訓練計画であり対応策そのものではないため誤り。イは事後に作成される復旧計画(リカバリープラン)に近く、コンティンジェンシープランは「事前に」策定する点で異なる。ウはフォールトトレラント・システムの構築計画であり、ハードウェア冗長化等の技術的計画でコンティンジェンシープランとは別の概念のため誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第24問)

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