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経営情報システム難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第19問

問題

サイバー攻撃の手口はますます多様化し、巧妙になっている。ゼロデイ攻撃に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1機密情報を盗み取ることなどを目的として、特定の組織や個人を狙って行うサイバー攻撃のことである。
  2. 2サイバー攻撃への対策が手薄な関連企業などを踏み台にして、狙った企業へ攻撃を行うことである。
  3. 3サイバー攻撃を目的としたツール・サービスや、サイバー攻撃によって手に入れた個人情報などを金銭でやり取りするサービスのことである。
  4. 4情報通信技術を使用せずに、人間の心理的な隙などを突いて、コンピュータに侵入するための情報を盗み出すことである。
  5. 5脆弱性に対する修正プログラム(パッチ)や回避策が公開される前に脆弱性を悪用して行われるサイバー攻撃のことである。

正解

5. 脆弱性に対する修正プログラム(パッチ)や回避策が公開される前に脆弱性を悪用して行われるサイバー攻撃のことである。

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解説

ゼロデイ攻撃(Zero-day attack)は、ソフトウェアやシステムの脆弱性が発見されてから修正プログラム(パッチ)や回避策が公開されるまでの「ゼロ日(無防備期間)」を狙い、脆弱性を悪用して行うサイバー攻撃でありオが正しい。アは標的型攻撃(APT攻撃を含む)の説明で、特定組織を継続的に狙う手口の説明で誤り。イはサプライチェーン攻撃の説明で、警備の手薄な取引先を経由する手法のため誤り。ウはダークウェブやサイバー犯罪マーケット(RaaS:Ransomware as a Service等)の説明のため誤り。エはソーシャルエンジニアリングの説明で、人間心理の隙を突く非技術的攻撃のため誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第18問)

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