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経営情報システム難易度: 2018年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第25問

問題

Z社は、新商品A、B、Cのいずれかを開発しようとしている。市場調査を行った結果、市場の拡大・現状維持・縮小の3パターンで表のような利益の予測(単位:億円)が得られた(図参照)。この場合の意思決定に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
経営情報システムの図表

選択肢

  1. 1マクシマックス原理、ラプラスの原理のいずれを用いても、商品Aを開発することが最適となる。
  2. 2マクシミン原理、マクシマックス原理のいずれを用いても、商品Aを開発することが最適となる。
  3. 3マクシミン原理、マクシマックス原理のいずれを用いても、商品Bを開発することが最適となる。
  4. 4マクシミン原理、ラプラスの原理のいずれを用いても、商品Bを開発することが最適となる。

正解

4. マクシミン原理、ラプラスの原理のいずれを用いても、商品Bを開発することが最適となる。

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解説

各原理で評価する。マクシミン原理(最悪値の最大化):各商品の最小利益はA=10、B=40、C=30、よって最大はB(40)。マクシマックス原理(最大値の最大化):各商品の最大利益はA=100、B=90、C=80、よって最大はA(100)。ラプラスの原理(等確率仮定で期待値最大化):A=(100+40+10)/3=50、B=(90+80+40)/3=70、C=(80+70+30)/3=60、よって最大はB(70)。したがってマクシミンとラプラスではB、マクシマックスではAが最適となる。「マクシミン原理、ラプラスの原理のいずれを用いても商品Bが最適」となるエが正しい。アはマクシマックスはAだがラプラスはBで不一致、イ・ウは内訳が異なり誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第25問)

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