問題
平成30年6月1日に「割賦販売法の一部を改正する法律」(改正割賦販売法)が施行され、クレジットカード決済を可能にしている小売店などでは、カード番号等の適切な管理や不正利用対策を講じることが義務付けられた。
この改正に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a クレジットカード番号等取扱契約締結事業者は、契約する加盟店に対して、加盟店調査を行い、調査結果に基づいた必要な措置を行うこと等が義務付けられた。
b クレジットカードをスワイプして磁気で読み取る方式のカード処理機能を持ったPOSレジを設置している加盟店は、この改正に対応したカード情報保護対策が完了している。
選択肢
- 1a:正 b:正
- 2a:正 b:誤
- 3a:誤 b:正
- 4a:誤 b:誤
正解
2. a:正 b:誤
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解説
aは正、改正割賦販売法ではアクワイアラ等(クレジットカード番号等取扱契約締結事業者)に対し、加盟店調査と必要な措置(改善指導等)が義務付けられた。bは誤、改正法ではIC対応端末への移行・PCI DSS準拠等が求められており、磁気スワイプ方式の端末ではスキミング等の脆弱性が残るため対策完了とは言えない(IC化が必須)。よってa:正、b:誤のイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和2年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第41問)
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