問題
ある工作機械において、現行の加工条件よりさらに良い条件を探すため、2水準系のL8直交配列表を用いた実験を計画することとなった。調べたい因子および交互作用は、以下のとおりである。
因 子:A、B、C、D
交互作用:A×B、A×C
(設問1)以下の標準的な線点図を用いて、因子Aを1列目、因子Bを2列目に割り付けるとき、3列目〜7列目に割り付く因子、交互作用、誤差の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

選択肢
- 13列目:A×B 4列目:C 5列目:A×C 6列目:誤差 7列目:D
- 23列目:A×B 4列目:D 5列目:A×C 6列目:誤差 7列目:C
- 33列目:A×B 4列目:誤差 5列目:C 6列目:D 7列目:A×C
- 43列目:C 4列目:A×C 5列目:誤差 6列目:D 7列目:A×B
- 53列目:C 4列目:D 5列目:A×B 6列目:A×C 7列目:誤差
正解
1. 3列目:A×B 4列目:C 5列目:A×C 6列目:誤差 7列目:D
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解説
L8直交表の標準線点図では1-2を結ぶ辺に3列目、1-4を結ぶ辺に5列目、2-4を結ぶ辺に6列目、頂点7が独立点。Aを1列、Bを2列に割付けるとA×Bは3列目に現れる。線点図の1と4の頂点を結ぶ線上にあるのが5列目で、これに別因子Cを4列目に置くと交互作用A×Cは1-4の線上の5列目に現れる。残るDを独立点7列目に、6列目は他の交互作用や因子と交絡しない誤差列とする。よってア(3:A×B、4:C、5:A×C、6:誤差、7:D)が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第4問 設問1)
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