問題
作業標準に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 作業標準の作成に当たっては、最善な作業方法で実行可能で、目的や目標値が具体的であることが重要であり、状況が変化した場合には常に改定されなければならない。
b 作業標準では、加工・組立・検査・準備段取作業などの直接的な作業に関する作業方法が規定されており、運搬や保全、異常処理作業などの間接的な作業に関する作業方法は含まれない。
c 作業標準は標準作業に基づいて作成されるもので、作業者の教育・訓練の基礎資料であるため、個別生産方式の職場では作成されない。
d 作業標準は文書化して保存しておくことが必要で、VTRや動画は現場の教育用として補助的に利用するものであり、正式な作業標準には含まれない。
選択肢
- 1a:正 b:正 c:正 d:誤
- 2a:正 b:誤 c:正 d:誤
- 3a:正 b:誤 c:誤 d:誤
- 4a:誤 b:正 c:誤 d:正
- 5a:誤 b:誤 c:誤 d:正
正解
3. a:正 b:誤 c:誤 d:誤
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
aは正、作業標準は最善の方法を具体的目標とともに規定し、状況変化に応じて改定する。bは誤、運搬・保全・異常処理など間接作業も作業標準の対象。cは誤、個別生産でも作業標準は作成され教育訓練に活用される。dは誤、近年はVTR・動画も正式な作業標準として活用される(視覚的標準)。よってaのみ正しい組合せ「ウ」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第15問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート