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運営管理難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第2問

問題

長さの規格の上限値と下限値を変更したとき、工程能力指数 Cp を 1.2 に向上させるための施策として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1部品の長さの平均値 μ を 10.52 mm に調整する。
  2. 2部品の長さの平均値 μ を 10.88 mm に調整する。
  3. 3部品の長さの標準偏差σを 0.20 に改善する。
  4. 4部品の長さの標準偏差σを 0.25 に改善する。

正解

3. 部品の長さの標準偏差σを 0.20 に改善する。

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解説

Cp=(USL-LSL)/(6σ)=1.44/(6σ)=1.2を満たすσを求めると、6σ=1.44/1.2=1.2 → σ=0.20。よってウ(σを0.20に改善)が正解。Cpは規格幅とばらつきの比であり、平均値の変更ではなくσ(ばらつき)の縮小が必要。アとイの平均値調整はCpではなくCpk(偏りを考慮した工程能力指数)に影響する施策。エ(σ=0.25)では6×0.25=1.5 → Cp=1.44/1.5=0.96で不十分。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第7問 設問2)

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