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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第332問

問題

使用済み製品を消費者から回収し、再利用・リサイクルする逆方向の物流を何というか?

選択肢

  1. 1リバースロジスティクス(静脈物流)
  2. 2グリーンロジスティクス
  3. 3フォワードロジスティクス
  4. 4リターナブル物流

正解

1. リバースロジスティクス(静脈物流)

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解説

使い終わった製品を消費者から回収し、再利用やリサイクルへ回す「逆方向」の物流をリバースロジスティクス(静脈物流)といいます。通常の物流とは流れの向きが逆である点が名前の由来です。 ふだんの物流は、工場から卸・小売を経て消費者へとモノが届く「動脈物流」です。これに対しリバースロジスティクスは、消費者から販売店や回収拠点へ、さらにリサイクル工場へとモノが戻っていく流れを指します。たとえば、使用済み家電やペットボトルの回収、返品商品の引き取り、容器の回収などがこれにあたります。循環型社会づくりや環境配慮の観点から、その重要性が年々高まっています。 血液が心臓から全身へ向かう動脈に対し、全身から心臓へ戻る静脈になぞらえて「静脈物流」とも呼ばれます。混同しやすいグリーンロジスティクスは環境負荷を減らす物流全般を指す広い概念、フォワードロジスティクスは通常の順方向の物流(動脈物流)、リターナブル物流は通い箱などを繰り返し使う仕組みです。リバースロジスティクスは「使用後の製品を回収する逆向きの流れ」だと押さえましょう。

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