問題
ある工場では、長さの規格の上限値が 11.80 mm、下限値が 10.00 mm の部品を製造しているが、製造工程の工程能力指数 Cp(両側規格の場合の工程能力指数)を計算したところ、1.0 であることが分かった。工場では、この部品を利用する製品の性能を安定させるために、長さの規格の上限値を 11.60 mm、下限値を 10.16 mm に変更したいと考えている。
(設問1)現在の工程能力(部品の長さの標準偏差)の下で、長さの規格の上限値と下限値を変更したときの工程能力指数 Cp の値として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 10.6
- 20.7
- 30.8
- 40.9
- 51.0
正解
3. 0.8
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解説
工程能力指数Cp=(USL-LSL)/(6σ)。現状: Cp=(11.80-10.00)/(6σ)=1.80/(6σ)=1.0 → σ=0.30。新規格: USL=11.60、LSL=10.16、規格幅=11.60-10.16=1.44。新Cp=1.44/(6×0.30)=1.44/1.80=0.8。よってウの0.8が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第7問 設問1)
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