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運営管理難易度: 2025年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第18問

問題

ある単一の製品を生産しているラインにおいて、投入量と産出量に基づいた流動数分析の結果を下図に示す。投入量や産出量の累積線の傾きはそれぞれ、投入や産出のペースに応じて変化している。この生産ラインは先入先出で、投入から産出までの期間は一定である。 この図から読み取ることのできる記述の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a Aが示す縦軸方向の間隔は、時点αにおける生産ライン内のものの量を示している。 b Bが示す横軸方向の間隔は、生産ラインへの投入から産出までの期間を示している。 c 時点βにおいて投入のペースが変化した後、生産ライン内のものの量が増加している。 d 投入から産出までの期間を短縮できれば、投入量の累積線と産出量の累積線の縦軸方向の間隔を短くできる。
運営管理の図表

選択肢

  1. 1aとb
  2. 2aとbとc
  3. 3aとbとd
  4. 4bとc
  5. 5cとd

正解

3. aとbとd

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解説

流動数分析では先入先出を前提に、投入累積線と産出累積線の縦軸差=ライン内仕掛量、横軸差=投入から産出までの期間(リードタイム)を表す。aは正、Aの縦軸方向間隔は時点αにおけるライン内のものの量(仕掛量)を示す。bは正、Bの横軸方向間隔は投入から産出までの期間を示す。cは誤、時点βで投入ペースが変化した後、傾きが緩やかになる場合は仕掛量は減少するため一概に増加とはいえない(条件次第で増減)、本問図ではβ以後ライン内のものの量は変化しないかむしろ減少。dは正、投入から産出までの期間(リードタイム)を短縮できれば両累積線の縦軸方向間隔(仕掛量)も短くできる。よってa・b・dの組み合わせ「ウ」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第18問)

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