問題
各工程において品質を作り込む自工程保証の考え方が重要である。そのための仕組みとして、「自工程で発生した不適合品の次の工程への流出を抑制する仕組み」と、「自工程での不適合品の発生そのものを抑制する仕組み」との2つに分類した場合、後者に該当する仕組みの組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 切削のたびに寸法を測定し、仕様より短くなった場合には機械が停止し、ワークを自動で取り外す仕組み。
b 製品の仕様とは異なる NC 加工プログラムを選択できない仕組み。
c 垂直方向の孔をあける作業で、ドリルが垂直方向にしか動かないように制限する仕組み。
d 塗装の状態を確認し、色むらがあればラインアウトする仕組み。
選択肢
- 1aとb
- 2aとbとc
- 3aとd
- 4bとc
- 5cとd
正解
4. bとc
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解説
「不適合品の発生そのものを抑制する仕組み」(発生防止型ポカヨケ)と「流出を抑制する仕組み」(検出・除去型)に分類。aは検出後に取り外す=流出防止型。bは誤プログラム選択を不可とする=発生防止型(後者)。cはドリルを垂直方向に物理的制限する=発生防止型(後者)。dは色むらを発見後ラインアウト=流出防止型。後者(発生抑制)に該当するのはbとc。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第19問)
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