問題
選択肢
- 1CFP 算定では、製品のライフサイクル全体を通して排出されるさまざまな温室効果ガスのうち CO2 の排出量のみを算定対象とする。
- 2CFP 算定では、製品のライフサイクルを構成する一部のプロセスを算定対象から除外する場合がある。
- 3CFP 算定では、製品のライフサイクルを構成するプロセスを明確にする必要がある。
- 4CFP は、製品のライフサイクルを構成する各プロセスの活動量に排出係数を乗じて合算することで求められる。
- 5オフセットは、製品システムバウンダリー外における温室効果ガス削減・吸収量によって、当該製品の CFP を相殺する仕組みである。
正解
1. CFP 算定では、製品のライフサイクル全体を通して排出されるさまざまな温室効果ガスのうち CO2 の排出量のみを算定対象とする。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
アが不適切で正解。CFP算定はCO2のみでなく、CH4(メタン)・N2O(亜酸化窒素)・HFC・PFC・SF6・NF3など京都議定書対象のGHG全種をCO2換算で算定する。イは正、カットオフ基準により全体の影響が小さいプロセスは除外できる。ウは正、ライフサイクルプロセスの明確化はCFP算定の前提。エは正、活動量×排出係数の合算がCFPの基本算定式。オは正、オフセットはシステムバウンダリー外の削減・吸収量で相殺する仕組み。よって「最も不適切」なアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第17問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート