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運営管理難易度: 2025年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第23問

問題

電子商取引(EC)市場の実態について、経済産業省が公表している「令和5年度電子商取引に関する市場調査報告書」における 2023 年の日本の EC 市場に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、本問における越境 EC の定義は上記報告書に従い、BtoC-EC に限定する。

選択肢

  1. 1BtoC-EC 市場における市場規模は、サービス系分野よりもデジタル系分野の方が大きい。
  2. 2サービス系分野の BtoC-EC 市場における市場規模は、「旅行サービス」よりも「フードデリバリーサービス」の方が大きい。
  3. 3中国の消費者による日本からの越境 EC 購入額は、日本の消費者による中国からの越境 EC 購入額より大きい。
  4. 4物販系分野の BtoC-EC 市場における市場規模は、直近の3年間は前年比で減少している。
  5. 5物販系分野の BtoC 市場における EC 化率は、約 30 % である。

正解

3. 中国の消費者による日本からの越境 EC 購入額は、日本の消費者による中国からの越境 EC 購入額より大きい。

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解説

ウが正。令和5年度報告書によれば、中国の消費者による日本からの越境EC購入額は約2.4兆円規模で、日本の消費者による中国からの越境EC購入額(数千億円規模)を大きく上回る。アは誤、サービス系市場(7.7兆円規模)はデジタル系(2.7兆円規模)より大きい。イは誤、サービス系で最大は旅行サービスで、フードデリバリーは下回る。エは誤、物販系BtoC-ECは2023年は前年比増加で減少していない。オは誤、物販系のEC化率は約9〜10%程度で30%ではない。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第23問)

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