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権利関係出題頻度 3/3

共有

きょうゆう

定義

複数の者が一つの物を共同で所有する形態。各人は持分を有する。民法249条以下。

詳細解説

共有者は持分に応じて共有物の全部について使用できる(民法249条1項)。共有物の管理は各共有者の持分の価格の過半数で決し(同252条1項)、変更・処分には共有者全員の同意が必要(同251条1項)。保存行為は各共有者が単独で可能(同252条5項)。2023年改正で「軽微変更」は管理に含まれ過半数で決定可能となった(同251条1項括弧書き)。共有物分割請求は各共有者がいつでも可能(同256条1項)。5年以内の不分割特約も可能(同条但書)。

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よくある質問

Q. 共有とは何ですか?

A. 複数の者が一つの物を共同で所有する形態。各人は持分を有する。民法249条以下。

Q. 宅建試験での位置づけは?

A. 権利関係の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 権利関係 · ID: kenri-027