Aアドレナリン
アドレナリン(エピネフリン)は副腎髄質から分泌されるカテコールアミンで、α受容体とβ受容体の両方に強く作用します。心臓のβ1受容体を刺激して心拍数と心収縮力を増大させ、気管支のβ2受容体を刺激して気管支を拡張させるため、急性のアレルギー反応や気管支喘息の重症発作にも用いられます。一般用医薬品ではメチルエフェドリン塩酸塩などのアドレナリン作動成分が、鼻づまりや咳止めとして配合されています。心臓病・高血圧・糖尿病・甲状腺機能亢進症の人では使用に注意が必要です。
副腎髄質から主に分泌
α・β受容体の両方に強く作用
心拍↑・気管支拡張・血糖↑
アナフィラキシー時の救命薬
メチルエフェドリン等の類似成分が一般用に配合