A動脈
動脈は心臓のポンプ作用によって送り出された血液を全身に運ぶ血管です。心臓から押し出される高い圧力に耐えるため、血管壁は厚く三層構造で弾力性に富み、拍動を生み出します。基本的には酸素を多く含む鮮紅色の血液が流れますが、肺動脈だけは例外で右心室から肺へ向かう低酸素の静脈血が流れます。加齢や生活習慣により血管壁が硬く狭くなる動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞の重要な危険因子であり、登録販売者試験でも生活習慣病との関連で問われます。
心臓から全身へ血液を送る
血管壁が厚く弾力性に富む
拍動があり脈として触れる
通常は酸素を多く含む(肺動脈は例外)
動脈硬化により心血管疾患のリスク増大