A交感神経
交感神経はストレス・運動・興奮など緊張状態のときに優位となり、体を「闘争か逃走か」の状態に整える神経です。節後線維の末端からノルアドレナリンが放出され、心拍数や血圧の上昇、瞳孔の散大、気管支の拡張、皮膚血管の収縮などを引き起こします。一方で消化器系の働きは抑制され、唾液は少なく粘性が高くなります。登録販売者が扱うアドレナリン作動成分(メチルエフェドリン等)は交感神経興奮様の作用を示します。
伝達物質はノルアドレナリン(汗腺はアセチルコリン)
心拍増加・血圧上昇・気管支拡張
瞳孔は散大、目はよく見開く
消化管運動・分泌は抑制
アドレナリン作動成分が同様の作用を示す