A脂溶性ビタミン(A・D・E・K)
脂溶性ビタミンは脂質と共に小腸で吸収されリンパ管経由で運ばれ、肝臓や脂肪組織に蓄積します。ビタミンAは視覚・皮膚・粘膜の維持、ビタミンDはカルシウム・リンの代謝、ビタミンEは抗酸化作用、ビタミンKは血液凝固因子(プロトロンビン等)の合成に関与します。蓄積性のため過剰症リスクが高く、特に妊婦のビタミンA過剰摂取(妊娠3か月前から3か月までに1日10,000IU以上)は胎児奇形のリスクが指摘され、登録販売者として注意喚起が必要です。
A:夜盲症予防・皮膚粘膜の維持
D:腸管からのカルシウム吸収促進・骨形成
E:抗酸化作用・血行促進
K:血液凝固因子合成(ワルファリンと拮抗)
蓄積性があり過剰症リスク(特にA・D)
妊婦のA過剰摂取は胎児奇形リスク