人体出題頻度 3/3
胃酸
いさん
定義
胃の壁細胞から分泌される塩酸(HCl)。pH1〜2の強酸でタンパク質変性と殺菌を担う。
詳細解説
胃底腺の壁細胞(傍細胞)から分泌される塩酸で、胃内pHを1〜2に保つ。タンパク質を変性させてペプシンの作用を受けやすくし、ペプシノーゲンをペプシンへ活性化する役割をもつ。また、食物とともに侵入する細菌の殺菌、鉄やカルシウムの吸収補助にも関与する。胃酸過多は胃潰瘍・逆流性食道炎の原因となり、H2受容体拮抗薬(シメチジン等)やプロトンポンプ阻害薬(オメプラゾール等)で抑制される。
関連用語
よくある質問
Q. 胃酸とは何ですか?
A. 胃の壁細胞から分泌される塩酸(HCl)。pH1〜2の強酸でタンパク質変性と殺菌を担う。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。