人体出題頻度 3/3
肺胞
はいほう
定義
肺の終末気道末端の小囊。ガス交換(O2取込・CO2排出)の最終単位。
詳細解説
直径約0.1〜0.3mmの薄壁の半球状嚢で、両肺合わせて約3〜5億個存在し総表面積は約70〜100m²に達する。肺胞壁はI型肺胞上皮細胞・基底膜・毛細血管内皮細胞からなる薄い膜(厚さ約0.5μm)で、酸素・二酸化炭素は単純拡散により交換される。II型肺胞上皮細胞はサーファクタント(界面活性物質)を分泌し肺胞の虚脱を防ぐ。喫煙による肺胞壁破壊で肺気腫が生じる。
関連用語
よくある質問
Q. 肺胞とは何ですか?
A. 肺の終末気道末端の小囊。ガス交換(O2取込・CO2排出)の最終単位。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。