人体出題頻度 3/3
糸球体・ボーマン嚢
しきゅうたい・ぼーまんのう
定義
腎小体を構成する血液濾過装置。糸球体の毛細血管がボーマン嚢で包まれる。
詳細解説
糸球体は輸入細動脈が毛糸玉状に分岐した毛細血管網で、輸出細動脈となって腎小体外へ出る。これを取り囲む二重壁の囊がボーマン嚢で、内壁の足細胞(ポドサイト)が濾過スリットを形成する。糸球体毛細血管壁の三層フィルター(内皮細胞・基底膜・足細胞)により、血漿成分のうちタンパク質・血球以外が濾過されて原尿となる(糸球体濾過量GFR:約100〜120mL/分)。腎機能評価ではクレアチニンクリアランスでGFRを推定する。
関連用語
よくある質問
Q. 糸球体・ボーマン嚢とは何ですか?
A. 腎小体を構成する血液濾過装置。糸球体の毛細血管がボーマン嚢で包まれる。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。