副腎髄質
ふくじんずいしつ
定義
副腎の内層。アドレナリン・ノルアドレナリンを分泌し交感神経反応を増強する。
詳細解説
副腎の中心部約20%を占め、交感神経節後線維と発生学的に同根のクロム親和細胞からなる。交感神経刺激によりアドレナリン(約80%)とノルアドレナリン(約20%)を血中へ分泌する。これらは「闘争か逃走か」反応の体液性媒介物質として、心拍増加・血圧上昇・気管支拡張・血糖上昇・瞳孔散大を引き起こす。褐色細胞腫はこれらを過剰分泌し発作性高血圧を呈する。喘息発作時のアドレナリン皮下注射は気管支拡張と血圧維持を目的とする。
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人体
横隔膜に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 横隔膜は胸腔と腹腔を隔てるドーム状の筋肉である。 イ 横隔膜の収縮により胸腔の容積が広がり、吸気が行われる。 ウ 横隔膜は平滑筋でできており、自律神経のみで調節される。 エ 横隔膜は呼吸の主要な筋肉であり、随意的にもある程度コントロールできる。
人体
副腎に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 副腎は腎臓の上部にある内分泌器官である。 イ 副腎皮質からは糖質コルチコイド(コルチゾール等)が分泌される。 ウ 副腎髄質からはアドレナリン(エピネフリン)が分泌される。 エ 副腎は尿を生成する器官である。
人体
次の文章の( )に入る語句の組合せとして最も適切なものはどれか。 副腎髄質から分泌される( ア )は、心拍数や血圧を上昇させる作用を持ち、交感神経の興奮時に放出が増える。一方、副腎皮質からは( イ )が分泌され、ストレス応答や血糖維持に関与する。
関連用語
よくある質問
Q. 副腎髄質とは何ですか?
A. 副腎の内層。アドレナリン・ノルアドレナリンを分泌し交感神経反応を増強する。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。