ノルアドレナリン
のるあどれなりん
定義
交感神経節後線維の主要な神経伝達物質。アドレナリン受容体に作用する。
詳細解説
チロシンからドパミンを経て合成されるカテコールアミンで、交感神経節後線維末端および脳幹青斑核ニューロンから放出される神経伝達物質。アドレナリン受容体α1(血管収縮・散瞳)、α2(自己抑制)、β1(心拍増加・心収縮力増強)、β2(気管支拡張・血管拡張)、β3(脂肪分解)に作用する。副腎髄質からはアドレナリンとともに血中へ分泌され、ホルモンとしても機能。シナプス間隙ではモノアミン酸化酵素(MAO)等で分解される。中枢では覚醒・注意に関与する。
「ノルアドレナリン」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
人体
横隔膜に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 横隔膜は胸腔と腹腔を隔てるドーム状の筋肉である。 イ 横隔膜の収縮により胸腔の容積が広がり、吸気が行われる。 ウ 横隔膜は平滑筋でできており、自律神経のみで調節される。 エ 横隔膜は呼吸の主要な筋肉であり、随意的にもある程度コントロールできる。
人体
副腎に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 副腎は腎臓の上部にある内分泌器官である。 イ 副腎皮質からは糖質コルチコイド(コルチゾール等)が分泌される。 ウ 副腎髄質からはアドレナリン(エピネフリン)が分泌される。 エ 副腎は尿を生成する器官である。
人体
次の文章の( )に入る語句の組合せとして最も適切なものはどれか。 副腎髄質から分泌される( ア )は、心拍数や血圧を上昇させる作用を持ち、交感神経の興奮時に放出が増える。一方、副腎皮質からは( イ )が分泌され、ストレス応答や血糖維持に関与する。
関連用語
よくある質問
Q. ノルアドレナリンとは何ですか?
A. 交感神経節後線維の主要な神経伝達物質。アドレナリン受容体に作用する。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。