人体出題頻度 3/3
半減期
はんげんき
定義
血中薬物濃度が半分に減少するまでの時間。投与間隔・蓄積性の指標となる。
詳細解説
英語ではhalf-life(t1/2)。薬物の血中濃度がピーク値から半分に低下するまでの時間で、消失速度の指標となる。1次反応速度論に従う薬物では一定値となる。半減期の4〜5倍の時間が経過するとほぼ完全に消失(97%以上)し、定期投与では半減期の4〜5倍で定常状態に到達する。半減期が長い薬物は1日1回投与で済むが蓄積性に注意(ジアゼパム等)、半減期が短い薬物は頻回投与が必要となる。腎機能・肝機能低下例では半減期が延長し用量調整が必要となる。
「半減期」が出る問題に挑戦
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人体
肝初回通過効果に関する記述として、最も適切なものはどれか。
人体
点鼻薬・点眼薬の吸収に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 点眼薬は涙とともに鼻涙管を経由し、鼻粘膜から全身吸収される場合がある。 イ 点鼻薬は鼻粘膜から吸収され、肝初回通過効果を受けにくい。 ウ 点眼薬は全身性副作用を生じることはない。 エ 鼻粘膜は血管が乏しく、薬物吸収は極めて遅い。
人体
薬物動態(ADME)の組合せとして、誤っているものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 半減期とは何ですか?
A. 血中薬物濃度が半分に減少するまでの時間。投与間隔・蓄積性の指標となる。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。