医薬品の基本知識出題頻度 3/3
皮膚粘膜眼症候群(SJS)
ひふねんまくがんしょうこうぐん
定義
スティーブンス・ジョンソン症候群。発熱と皮膚・粘膜の重篤な水疱・びらんを来す重症皮膚障害。
詳細解説
Stevens-Johnson Syndrome(SJS)の略。38℃以上の高熱に伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の皮膚症状が広範囲にわたって急激に出現し、口唇・眼・外陰部等の粘膜にも痛みを伴うびらん・出血が現れる。発症頻度は人口100万人当たり年間1〜6人と推定されるが、致命率は3%程度で、後遺症(失明・呼吸障害等)も問題となる。原因薬剤は抗生物質、解熱鎮痛剤、抗てんかん薬等多岐にわたる。医薬品の使用開始から1〜2週間以内に発症することが多く、初期症状を見逃さない注意が必要。
関連用語
よくある質問
Q. 皮膚粘膜眼症候群(SJS)とは何ですか?
A. スティーブンス・ジョンソン症候群。発熱と皮膚・粘膜の重篤な水疱・びらんを来す重症皮膚障害。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。