喘息発作(アスピリン喘息)
ぜんそくほっさ
定義
NSAIDsの服用により誘発される非アレルギー性の重篤な喘息発作。
詳細解説
アスピリン・イブプロフェン等の非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)服用後15〜30分以内に、鼻水・鼻づまり、咳、喘鳴(ぜいぜい・ヒューヒュー)、呼吸困難等を生じる。成人喘息患者の約10%に発症するとされる。IgE抗体を介する典型的なアレルギー反応とは異なり、シクロオキシゲナーゼ阻害によりロイコトリエンが過剰産生されることが原因と考えられている。一度発症すると同系統のNSAIDs全般で交叉反応を示すため、生涯にわたり使用回避が必要。喘息既往のある購入者には特に慎重な情報提供が求められる。
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医薬品の基本知識
アレルギー(過敏反応)に関する記述として、最も適切でないものはどれか。
主な医薬品
アレルギー用薬(内服)に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン等)はヒスタミンH1受容体を遮断する。 イ 抗ヒスタミン成分は眠気を生じることがあるため自動車運転は避ける。 ウ プソイドエフェドリン塩酸塩は鼻粘膜の血管を拡張し充血を起こす。 エ 抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩は抗コリン作用を持ち、緑内障や前立腺肥大の人は注意を要する。
医薬品の基本知識
間質性肺炎に関する記述として、誤っているものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 喘息発作(アスピリン喘息)とは何ですか?
A. NSAIDsの服用により誘発される非アレルギー性の重篤な喘息発作。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。