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医薬品の基本知識出題頻度 2/3

間質性肺炎

かんしつせいはいえん

定義

肺胞と毛細血管の間の間質に炎症を生じる肺疾患。医薬品では小柴胡湯等が原因となりうる。

詳細解説

気管支や肺胞でなく、肺胞の壁・周辺組織(間質)が炎症を起こすことにより、酸素と二酸化炭素のガス交換が妨げられ、息切れ・空咳・発熱が現れる。階段の昇降や急ぎ足等の運動時の息切れに気付くことが多い。医薬品の使用開始から1〜2週間程度で起こることが多い。原因医薬品としては漢方薬の小柴胡湯、抗がん剤、抗リウマチ薬等が知られる。特にC型肝炎合併患者への小柴胡湯投与は禁忌(1996年添付文書改訂)。早期に使用中止し受診すれば回復するが、進行すると肺線維症となり慢性化する。

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よくある質問

Q. 間質性肺炎とは何ですか?

A. 肺胞と毛細血管の間の間質に炎症を生じる肺疾患。医薬品では小柴胡湯等が原因となりうる。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

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科目: 医薬品の基本知識 · ID: kihon-019