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医薬品の基本知識出題頻度 1/3

IgE抗体

あいじーいーこうたい

定義

即時型アレルギー反応を媒介する免疫グロブリンE。アナフィラキシーの主要な原因抗体。

詳細解説

免疫グロブリンの一種で、肥満細胞や好塩基球の表面に結合し、抗原(アレルゲン)と結合するとヒスタミン等の化学伝達物質を放出させる。これによりI型(即時型)アレルギー反応が引き起こされ、蕁麻疹・気管支収縮・血圧低下等のアナフィラキシー症状が発現する。IgE抗体の存在は血液検査(特異的IgE抗体検査)で確認できる。花粉症・食物アレルギー・薬物アレルギー等の即時型反応で中心的役割を果たす。一方、SJS・TEN等の遅延型反応はT細胞性免疫反応であり、IgE抗体は関与しない。

関連用語

よくある質問

Q. IgE抗体とは何ですか?

A. 即時型アレルギー反応を媒介する免疫グロブリンE。アナフィラキシーの主要な原因抗体。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。

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科目: 医薬品の基本知識 · ID: kihon-026