ショック(アナフィラキシー)
しょっくあなふぃらきしー
定義
医薬品投与後にIgE抗体を介して急速に進行する重篤な全身性アレルギー反応。
詳細解説
生体異物に対する即時型のアレルギー反応の一種で、発症後の進行が非常に速やか(通常2時間以内)であり、適切な対応が遅れれば致命的となる。主な症状は①顔面蒼白・冷や汗、②手足のしびれ・冷感、③蕁麻疹・かゆみ、④胸苦しさ・呼吸困難、⑤血圧低下・意識障害等。原因薬剤は抗生物質、解熱鎮痛剤、ワクチン等多岐にわたる。既往のある人は再投与で再発リスクが高いため、購入時に医薬品アレルギー歴の確認が必須。発症時は直ちに使用中止し救急医療機関を受診させる。
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医薬品の基本知識
アレルギー(過敏反応)に関する記述として、最も適切でないものはどれか。
主な医薬品
アレルギー用薬(内服)に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン等)はヒスタミンH1受容体を遮断する。 イ 抗ヒスタミン成分は眠気を生じることがあるため自動車運転は避ける。 ウ プソイドエフェドリン塩酸塩は鼻粘膜の血管を拡張し充血を起こす。 エ 抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩は抗コリン作用を持ち、緑内障や前立腺肥大の人は注意を要する。
医薬品の基本知識
ショック(アナフィラキシー)に関する記述として、誤っているものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. ショック(アナフィラキシー)とは何ですか?
A. 医薬品投与後にIgE抗体を介して急速に進行する重篤な全身性アレルギー反応。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。