添加物アレルギー
てんかぶつあれるぎー
定義
医薬品の有効成分でなく、製剤化のための添加物に対するアレルギー反応。
詳細解説
医薬品は有効成分(主薬)に加えて、結合剤・滑沢剤・着色料・保存料・香料等の添加物を含む。これらにアレルギー反応を起こす場合がある。代表例としては①黄色4号(タートラジン)による蕁麻疹・喘息発作、②パラベン類(保存料)による皮膚炎、③乳糖(鶏卵・牛乳等の食品由来)による反応等。アレルギー体質の購入者には添付文書の「添加物」欄を確認し、過去にアレルギーを起こした成分が含まれていないか確認するよう情報提供する必要がある。同じ有効成分でもメーカーや製剤により添加物が異なる点に注意。
「添加物アレルギー」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
医薬品の基本知識
アレルギー(過敏反応)に関する記述として、最も適切でないものはどれか。
主な医薬品
アレルギー用薬(内服)に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン等)はヒスタミンH1受容体を遮断する。 イ 抗ヒスタミン成分は眠気を生じることがあるため自動車運転は避ける。 ウ プソイドエフェドリン塩酸塩は鼻粘膜の血管を拡張し充血を起こす。 エ 抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩は抗コリン作用を持ち、緑内障や前立腺肥大の人は注意を要する。
医薬品の基本知識
アレルギー反応に関する記述として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 添加物アレルギーとは何ですか?
A. 医薬品の有効成分でなく、製剤化のための添加物に対するアレルギー反応。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。