問題
医薬品による排尿困難・尿閉に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1抗コリン作用を有する成分により、膀胱の排尿筋が弛緩し、尿が出にくくなることがある
- 2前立腺肥大の既往がある男性では、むしろ症状が改善する
- 3若年女性に最も多く見られる
- 4一般用医薬品で発症することはない
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正解
1. 抗コリン作用を有する成分により、膀胱の排尿筋が弛緩し、尿が出にくくなることがある
解説
抗コリン成分(ロートエキス、ジフェンヒドラミン等)は排尿筋を弛緩させ排尿困難・尿閉を起こします。前立腺肥大のある男性では特に注意が必要で、添付文書の「相談すること」に該当します。一般用医薬品(かぜ薬、抗ヒスタミン薬等)でも発生し得ます。