問題
皮膚に現れる副作用に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア:光線過敏症は、医薬品使用後に日光に当たることで皮膚症状が現れるものをいう イ:接触皮膚炎は、医薬品が触れた部位に限局して発症する ウ:薬疹は使用後1〜2週間で発現することが多い エ:薬疹はその医薬品を初めて使用した時には絶対に起こらない
選択肢
- 11つ
- 22つ
- 33つ
- 44つ
正解
3. 3つ
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解説
正しいのはア・イ・ウの3つである。アは正しい。光線過敏症は医薬品の使用後に日光(紫外線)に当たることで皮膚症状が現れるもので、医薬品が触れた部分だけでなく全身に広がることがあり、貼付剤では剥がした後でも発症することがある。イも正しく、接触皮膚炎はいわゆる「かぶれ」であり、医薬品が触れた部位に限局して発症し、正常な皮膚との境界がはっきりしている点が特徴である。ウも正しく、薬疹は医薬品の使用後1〜2週間で発現することが多い。エは誤り。薬疹はアレルギー体質の人や以前に薬疹を起こしたことがある人で生じやすいが、それまで副作用歴がない人でも、長期使用や発熱等で体調が悪い場合などには初めて使用した医薬品でも発現することがある。光線過敏症が疑われた場合は使用を中止し、患部を洗浄のうえ遮光して受診する対応も頻出ポイントである。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習