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医薬品の基本知識難易度: 2026年度

登録販売者 予想問題医薬品の基本知識 第14問

問題

サリドマイド薬害事件に関する記述として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1サリドマイドは催眠鎮静剤として販売され、胃腸薬等にも配合されていた
  2. 2サリドマイドの光学異性体のうちR体のみが催奇形性を有しS体は安全である
  3. 3妊娠初期の摂取により四肢欠損・耳の障害等の先天異常を生じた
  4. 4日本では1962年に販売停止・回収措置がとられたが、欧米諸国に比べ遅かった
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正解

2. サリドマイドの光学異性体のうちR体のみが催奇形性を有しS体は安全である

解説

サリドマイドはR体(鎮静作用)とS体(催奇形性)の光学異性体を持つが、生体内で相互に変換されるため、R体のみを分離しても催奇形性は避けられない。1957年欧州販売開始、日本は1958年販売、1961年警告後も日本の対応は遅れ1962年9月販売停止。胎児の血管新生阻害が機序。

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