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医薬品の基本知識難易度: 2026年度

登録販売者 予想問題医薬品の基本知識 第15問

問題

サリドマイド薬害事件に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。a サリドマイドは催眠鎮静成分として承認・販売された。b S体に有害作用、R体に薬効があるため光学分割により安全に使用できる。c 妊娠期間中の使用により出生児に四肢欠損等の先天異常が発生した。d 1962年に日本で販売停止・回収措置がとられた。

選択肢

  1. 1a 正、b 正、c 正、d 誤
  2. 2a 正、b 誤、c 正、d 誤
  3. 3a 正、b 誤、c 正、d 正
  4. 4a 誤、b 正、c 正、d 正
解答と解説を見る

正解

2. a 正、b 誤、c 正、d 誤

解説

サリドマイドはS体に有害作用、R体に薬効があるが、体内で相互変換されるため光学分割しても催奇形性は回避できない(bは誤)。日本での販売停止・回収は1962年9月に世界各国より遅れて実施された(西独は1961年)。dは誤(年が異なる解釈もあり、ここでは販売停止年として正の解釈もある)が、回収完了の遅れが問題視された。

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