問題
血液凝固に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1血液凝固には主にビタミンAが関与する
- 2フィブリノゲンがフィブリンに変換され、血球をからめ取って血栓となる
- 3血小板はリンパ球の一種である
- 4血液凝固はカルシウムイオンとは無関係である
正解
2. フィブリノゲンがフィブリンに変換され、血球をからめ取って血栓となる
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解説
正解は「フィブリノゲンがフィブリンに変換され、血球をからめ取って血栓となる」。血液凝固では、トロンビンの作用で水溶性のフィブリノゲンが繊維状のフィブリンに変換され、これが赤血球等の血球を絡め取って血餅(血栓)を形成する。誤答について、血液凝固に関与するビタミンはAではなくビタミンKであるため「主にビタミンAが関与」は誤り。血小板は骨髄の巨核球が分裂してできる細胞片でありリンパ球(白血球の一種)ではないため誤り。血液凝固にはカルシウムイオンが必須であるため「無関係」も誤り。頻出ポイントとして、ビタミンKは凝固因子の生成に必要であること、止血は血小板の粘着・凝集による一次止血と、フィブリン形成による二次止血からなる点を押さえる。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習