問題
小児(7歳未満)への医薬品投与で特に注意すべき事項として、適切でないものはどれか。
選択肢
- 1体重あたりの薬物代謝能・腎排泄能が成人と異なる
- 2血液脳関門が未発達のため、中枢神経系副作用が出やすい
- 3誤嚥防止のため、固形剤よりシロップ・散剤等が好まれる
- 4成人と同じ用量を体表面積で計算すれば安全に投与できる
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正解
4. 成人と同じ用量を体表面積で計算すれば安全に投与できる
解説
小児は単純な体重比・体表面積換算では薬効・副作用が予測できない場合があります。血液脳関門未発達による中枢神経系副作用、肝代謝酵素活性の差、腎排泄能の差等を考慮した小児用量設定が必要です。誤嚥リスクから固形剤より液剤・散剤・チュアブル錠が望ましいです。