問題
剤形と適応の組合せとして、最も適切でないものはどれか。
選択肢
- 1チュアブル錠 - 嚥下困難な小児や高齢者に適する
- 2舌下錠 - ニトログリセリン等の急速吸収が必要な薬剤に用いられる
- 3徐放錠 - 服用回数を減らし、血中濃度を一定に保つ
- 4腸溶錠 - 胃で速やかに溶解し、効果発現を早める
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正解
4. 腸溶錠 - 胃で速やかに溶解し、効果発現を早める
解説
腸溶錠は胃酸で溶けず腸で溶解する剤形で、胃酸で分解される薬剤の保護や、胃粘膜刺激の回避を目的とします。効果発現を早める目的ではありません。チュアブル錠は咀嚼可能、舌下錠は口腔粘膜から急速吸収(初回通過効果回避)、徐放錠は徐々に放出されコンプライアンス向上に役立ちます。