問題
事業用自動車の日常点検整備に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1日常点検整備は3か月ごとに行えばよい
- 2日常点検整備は運行の可否にかかわらず年1回行えば足りる
- 3日常点検整備は、自動車の走行距離や運行時の状態等から判断した適切な時期に行えばよいものとされ、1日1回以上の実施が一律に義務づけられているわけではない
- 4日常点検整備は整備工場でのみ実施できる
正解
3. 日常点検整備は、自動車の走行距離や運行時の状態等から判断した適切な時期に行えばよいものとされ、1日1回以上の実施が一律に義務づけられているわけではない
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解説
結論として、日常点検整備は走行距離・運行状態等から判断した適切な時期に行うものとされる。道路運送車両法第47条の2は、使用者又は運行する者が日常点検整備を行うべきことを定め、事業用自動車等では運行前に車両状態を確認する運用が一般的である。3か月ごとや年1回という周期は定期点検整備の区分に対応するもので、日常点検の説明としては不適切である。日常点検は運転者等が運行の現場で実施でき、整備工場専用の作業ではない。実務では出庫前点検として制動装置・タイヤ・灯火等を確認し、異常があれば運行を見合わせるなど、運行管理者の点呼と連動させて安全を担保することが重要である。
一問一答
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