問題
自動車の保安基準は、何を確保することを目的として定められているか。最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1自動車運送事業の収益性を確保すること
- 2道路運送車両の構造及び装置が、運行に十分堪え、安全な運行を確保し、公害を防止するために必要な技術上の基準を確保すること
- 3自動車の取得価額の適正化を確保すること
- 4運転者の労働時間の上限を確保すること
正解
2. 道路運送車両の構造及び装置が、運行に十分堪え、安全な運行を確保し、公害を防止するために必要な技術上の基準を確保すること
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解説
結論として、保安基準は車両の構造・装置が運行に十分堪え、安全な運行を確保し公害を防止するために必要な技術上の基準を確保することを目的とする。道路運送車両法第40条以下及び保安基準(省令)は、長さ・幅・高さ等の寸法や制動装置・灯火・後写鏡等の装置について最低限の技術基準を定める。事業の収益性や車両の取得価額、運転者の労働時間は保安基準の目的とは無関係である(労働時間は労基法等の領域)。誤答はいずれも車両の安全・環境という保安基準の趣旨から外れる。実務では保安基準を満たさない改造・整備不良車を運行させないことが、整備管理者・運行管理者双方の基本責務となる。
一問一答
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