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練習問題難易度: 標準

運行管理者(貨物) 一問一答練習問題 第377問

問題

貨物の偏荷重(荷重の偏り)が車両に与える影響として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1偏荷重があってもブレーキやハンドル操作に影響はない
  2. 2偏荷重はタイヤの摩耗に影響しない
  3. 3偏荷重は燃費を改善する
  4. 4左右・前後に荷重が偏ると操縦安定性や制動が悪化し、横転や片流れの原因となる

正解

4. 左右・前後に荷重が偏ると操縦安定性や制動が悪化し、横転や片流れの原因となる

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解説

偏荷重とは、荷物が車両の左右や前後に偏って積まれ、荷重バランスが崩れた状態をいう。偏荷重があると車両の重心位置が偏り、操縦安定性が悪化してハンドルが取られたり、左右で制動力に差が生じて片流れを起こしたりする。とくに重心が高い貨物車ではカーブで横転しやすくなる。ブレーキやハンドルに影響しない、燃費を改善する、タイヤ摩耗に影響しないといった記述は誤りで、偏った荷重は特定のタイヤに負担をかけ偏摩耗も招く。積付けでは左右・前後の重量配分を均等に近づけ、最大積載量を超えないようにすることが安全運行と車両保全の両面で重要である。

一問一答

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