問題
時速60kmで走行していた自動車が、時速30kmに減速した場合、制動距離はおよそどのように変化するか(路面条件は同一とする)。
選択肢
- 1約4分の1になる
- 2約2分の1になる
- 3変わらない
- 4約2倍になる
正解
1. 約4分の1になる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
制動距離は速度の2乗に比例する。速度が時速60kmから30kmへと2分の1になると、制動距離は2分の1の2乗、すなわち4分の1になる。約2分の1になる、変わらない、2倍になるといった記述は誤りである。これは速度を半分にするだけで止まるまでの距離が大幅に短縮されることを示しており、逆に言えば速度を倍にすると制動距離は4倍に伸びることを意味する。わずかな速度差が制動距離に大きく影響するため、危険箇所や見通しの悪い場所では速度を落とすことが極めて有効である。速度の2乗に比例するというこの関係を理解させ、適切な速度管理を徹底することが事故防止に直結する重要な指導内容となる。
一問一答
全430問を繰り返し学習