問題
運行管理者の業務に関する次のa〜dの記述のうち、実務上の対応として適切なものはいくつあるか。 a. 運行管理者は、乗務割の作成に当たり、改善基準告示に定める拘束時間・休息期間・連続運転時間等の基準を満たすよう計画し、運転者に過度の疲労が蓄積しないようにする。 b. 運行管理者は、運転者から体調不良の申告があったときは乗務の可否を慎重に判断し、安全な運転ができないおそれがあるときは交替させる等の措置をとる。 c. 運行管理者は、点呼を実施したときはその記録を作成し、一定期間保存する。 d. 運行管理者は、運送の遅延を避けるため、運行の安全よりも輸送コストの削減を優先して運行計画を作成する。
選択肢
- 11つ
- 22つ
- 33つ
- 44つ
正解
3. 3つ
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解説
適切なものはa・b・cの3つである。乗務割の作成に当たり改善基準告示の拘束時間・休息期間・連続運転時間等の基準を満たすよう計画し過度の疲労を防ぐこと(a)、運転者の体調不良の申告時に乗務の可否を慎重に判断し必要に応じ交替させること(b)、点呼の記録を作成し一定期間保存すること(c)はいずれも適切な実務対応である。一方dは適切でなく、運行管理者は輸送の安全の確保を最優先すべきであり、安全より輸送コストの削減を優先して運行計画を作成することは許されない。安全の確保が輸送コストや遅延回避に優先することを理解しているかが問われ、よって適切なものは3つである。
一問一答
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