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実務上の知識及び能力難易度: 2026年度

運行管理者(貨物) 予想問題実務上の知識及び能力 第35問

問題

自動車の運転特性、走行時の現象及び停止距離に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。

選択肢

  1. 1大型貨物自動車は車体が長いため、左折時に前輪より後輪が内側を通る内輪差が大きくなり、巻き込み事故に注意が必要である。
  2. 2時速36キロメートルで走行中、空走時間が1秒であれば空走距離はおおむね20メートルとなる。
  3. 3時速72キロメートルは、秒速に換算するとおおむね20メートルである。
  4. 4車両重量が大きいほど制動距離は短くなるため、大型貨物自動車の車間距離は乗用車より詰めてよい。
  5. 5ハイドロプレーニング現象は、タイヤの溝が浅く摩耗しているほど起こりにくくなる。

正解(2つ選択)

1. 大型貨物自動車は車体が長いため、左折時に前輪より後輪が内側を通る内輪差が大きくなり、巻き込み事故に注意が必要である。

3. 時速72キロメートルは、秒速に換算するとおおむね20メートルである。

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解説

正しいのは1番目と3番目です。大型貨物自動車はホイールベースが長いため左折時に後輪が前輪より内側を通る内輪差が大きくなり巻き込み事故に注意が必要であるため1番目は正しい記述です。また時速72キロメートルは72÷3.6=秒速20メートルに換算されるため3番目も正しいです。時速36キロメートルは秒速10メートルであり空走時間1秒なら空走距離は約10メートルで、20メートルとする2番目は誤りです。車両重量が大きいほど制動距離は長くなるため車間距離はむしろ広く取る必要があり4番目は誤りです。タイヤの溝は水を排出する役割があり、溝が浅く摩耗しているほどハイドロプレーニング現象は起こりやすくなるため5番目も誤りです。

一問一答

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