実務上の知識出題頻度 3/3
遠心力
えんしんりょく
定義
カーブを走行する車両を円の外側へ引き離そうとする見かけの力。速度の2乗に比例し、カーブの半径に反比例する。
詳細解説
遠心力は、車両の質量に比例し、速度の2乗に比例、カーブ半径に反比例して大きくなる。速度が2倍になると遠心力は約4倍になり、横転や横すべり、車内の乗客の転倒の危険が増す。満員時や重心の高い車両ではより不安定になる。運行管理者試験では、カーブ進入前の十分な減速の必要性、速度・半径との関係、横転防止の安全運転指導の根拠として頻出する。
「遠心力」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
カーブを走行する自動車に働く遠心力に関する記述として、正しいものはどれか。
車両の重心の高さと走行安定性の関係に関する記述として、正しいものはどれか。
自動車の長さ・幅・高さ以外の保安基準上の重量に関する事項として、最も適切なものはどれか。
関連用語
カーブ横転重心
よくある質問
Q. 遠心力とは何ですか?
A. カーブを走行する車両を円の外側へ引き離そうとする見かけの力。速度の2乗に比例し、カーブの半径に反比例する。
Q. 運行管理者(旅客)試験での位置づけは?
A. 実務上の知識の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。