問題
カーブを走行する自動車に働く遠心力に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1遠心力は速度に正比例し、カーブの半径に正比例する
- 2遠心力は車両重量に反比例する
- 3遠心力は速度と無関係である
- 4遠心力は速度の2乗に比例し、カーブの半径に反比例する
正解
4. 遠心力は速度の2乗に比例し、カーブの半径に反比例する
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解説
円運動する自動車に働く遠心力は、速度の2乗に比例し、カーブの半径に反比例し、車両の質量に比例する。すなわち速度が2倍になると遠心力は約4倍となり、半径が小さい急カーブほど遠心力は大きくなる。半径に正比例する、速度と無関係、重量に反比例といった記述は誤りである。遠心力がタイヤと路面の摩擦力を超えると横すべりや転倒を招くため、急カーブでは十分な減速が不可欠である。とくに重心の高い大型バスは横転しやすく、また立席や着席の乗客が遠心力で振られて転倒する車内事故も起こるため、カーブ手前で確実に速度を落とす運転が求められる物理的根拠となる。
一問一答
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