運管旅客に戻る
練習問題難易度: 標準

運行管理者(旅客) 一問一答練習問題 第378問

問題

車両の重心の高さと走行安定性の関係に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1重心が高いほどカーブで安定する
  2. 2重心の高さは走行安定性に関係しない
  3. 3重心が高い車両ほどカーブや横風で横転しやすく、運転では十分な減速が望ましい
  4. 4空車時のほうが常に横転しやすい

正解

3. 重心が高い車両ほどカーブや横風で横転しやすく、運転では十分な減速が望ましい

詳しい解説を見る

解説

車両の重心が高いほど、カーブを曲がるときや横風を受けたときに横方向のモーメントが大きくなり、横転しやすくなる。車高の高い大型観光バスや2階建てバスでは特に注意が必要で、重心が高い分、急カーブを高速で曲がると遠心力により転倒の危険が高まる。重心が高いほど安定する、安定性に無関係といった記述は誤りである。橋の上や高架、トンネル出口など横風を受けやすい場所では、ハンドルを取られないよう速度を落として走行することが望ましい。多数の乗客を乗せたバスの横転は大惨事につながるため、速度管理によって横転事故を防ぐことが、運転者指導と運行計画の重要な要点となる。

一問一答

全430問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では運行管理者の全580問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。運行管理者(旅客)試験は30問・正答率60%以上(18問以上)かつ各分野の最低正解数を満たすと合格。道路運送法・道路運送車両法・道路交通法・労働基準法(改善基準告示)・実務上の知識及び能力の各分野から出題されます。