問題
不真正不作為犯における作為義務の発生根拠に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1法令・契約事務管理・条理慣習のほか先行行為や排他的支配等を総合して判断される
- 2法令に限られる
- 3契約に限られる
- 4作為義務は不要である
正解
1. 法令・契約事務管理・条理慣習のほか先行行為や排他的支配等を総合して判断される
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解説
不真正不作為犯の作為義務については、形式的三分説(法令・契約事務管理・条理)を出発点としつつ、現在は先行行為、事実上の引受け、排他的支配、支配領域性などの実質的要素を総合して法的作為義務を認定するのが一般的です。判例も具体的事情を総合して判断しています。根拠:最決平17・7・4(シャクティ治療事件)。
一問一答
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